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尾崎雄太(グッドパッチ)さん #みんなのためし書き

今回はグッドパッチ所属のデザインエンジニア、尾崎雄太さんが登場です。尾崎さんは、メディアサイトから業務ツールまで、様々な案件で設計・開発に携わられています。
いつもはあまり自己表現をしないという尾崎さんですが、「ためし書き」では普段思っていることを詩的に表現してくれました。仕事に向かう静かな情熱が伝わってくる作品ですね。

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Q. なにをためし書きしましたか?
A.普段感じていることを書きました。

Q. それをためし書きしたのはなぜですか?
A.技術職ということもあり、あまり「気持ち」を語る場面がないので、思い切りポエムを書きました。

Q. どんな点を気にして書きましたか?
A.一度使ってみたいと思っていた秀英明朝を使って「秀英明朝で書かれてそうなこと」を書いてみました。作者の息遣いまで伝わるような生々しさがあるフォントだと感じているので、難しいことはせずに、言いたいことをそのまま伝えようと思った次第です。

Q. どんな流れで組み立てていきましたか?
A.見出しをドーンと置いて、本文をつらつらと書いていきました。
文を書いて、画として眺めて、また書いて……を繰り返し、調整しました。普段やらない作業なので時間がかかったし上手くできているかわかりませんが、すごく楽しかったです。きちんとタイポグラフィを学んでみたいと思いました。

使用したフォント:
秀英明朝

尾崎雄太(グッドパッチ)

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グッドパッチ所属。デザインエンジニア。
ガントリークレーンに萌えるVimmerです。
https://goodpatch.com/ja/

FONTPLUS ためし書き

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